大阪府子どもの受動喫煙防止条例に関わる話

以前、喫煙者のマナーに関する記事をいくつか書かせて頂いてました。

もう本当に大阪の喫煙者はマナーがなっていない人が圧倒的に多いわけです。

「大阪府子どもの受動喫煙防止条例」この条例ができてから公園では
内容を詳しく書いた立て看板を設置している場所があったりします。

喫煙禁止公園で堂々とたばこを吸うババァ
喫煙禁止公園で堂々とたばこを吸うババァ

今回私が行った公園は設置している場所ですが、基本的に効果がない。

内容を長々と書き過ぎて誰も読まない。ましてや喫煙者としたら自分たちに
都合が悪いことは一切目に入らないし、読まないようにする。それが喫煙者だから。

シンプルに「ここで吸うな!」の立て看板の方がよっぽど伝わる・・・。
お役所仕事しかしてない人たちって、そういうのわかんないんですよね。
とりあえず上から言われたことをやっときゃいいよとか。

まぁそれはそれでなんですけど、今日は公園で遊んでいたら、
喫煙し始めたオバハンが居たので、「喫煙やめてもらえませんか?
くさいし、子どもたちが遊んでいるんで」と伝えた。

伝えたら「あ?」と言って、再び吸い始めた。

2~3度「やめてもらえませんか?」と伝えたが、やめる気なし。
最後まで喫煙をやめてもらうことはできなかった。

ベンチには小型灰皿を置いて予備のたばこを3箱置いているババァ。

本当に喫煙者は「病気」だと思う。こういった外部の声が遮断される。
「なんでそんな事を言われなきゃいけないんだ?」と思う喫煙者が
多いんでしょうね。喫煙を阻害されるために現実と向かい合いたくないのが
本音なんでしょう。

腹がたったので面と向かって少々暴言を吐いてしまったが、
まぁガン無視していらっしゃるので伝わることはありますまい。

結局、子どもに受動喫煙をさせるわけにはいかないので、
こちらが去った。喫煙者に負けた事にはなるが、仕方ない。

ガン無視してパズドラやってるんだから、
きっとモテないババァで一人さみしく休日の公園でベンチに座って
タバコを吸う、そしてその煙で子供たちの健康を阻害し、
妊婦さんを流産に導き、呼吸器障害の方を苦しめて殺すことしか
人生の楽しみがない人なんですよ。

公園でわざと吸うのはそういう目的があるわけですな。
そうでなければ大多数の行き交う公園で、条例の看板を立てている
公園で吸うはずがない。

迷惑なお話でございます。

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