最近ハマッている作家さんが「なかやみわ」さん。この方の作品が野菜の学校シリーズなんですけども、絵柄がとにかくかわいらしい。イラストが絵本にぎっしりと書き込まれているからページのどこを見ても楽しそうな雰囲気がすごく伝わってくるんですよ。
こどもとしても読みやすいし、内容が優しいから小さいお子様には良い刺激になると思います。ほかにも「大串ゆうじ」さんの作品なんてユーモア溢れる内容で、「イビキ」をテーマに怪獣妄想を繰り広げるとか、内容そのものが面白い作品もあります。
絵本の世界って素晴らしくて、こんな本を読んでいたら色の勉強になるな~とか、優しい性格になってくれるのだろうか?とか色々親として学べると思います。
イジメやDV、猟奇的殺人、限度を超えた行為とかも含めたら、小さいころからこういう絵本の世界とかに触れていなかったり、親から読み聞かせとかしてもらってない人が多いんじゃないかな?とか思ったりする。
絵本だけとは言わないけども、優しい話、優しい物語をたくさん読んで幼少期からの知育をしっかりとしていたら、そういう限度を超えた頭のオカシイ行為って少しずつなくなっていくんじゃないだろうか?そのためには親になる者から教育しなおされていかないといけないのかもしれない。
結局、親が学ぼうとしないからその子供も学ぼうとせず、想像力というものが欠如して、とんでもない考え方を持つ異常行動を起こす者が増えるのではないかと思ったりする。幼児期の知育というのは大きな意味があるのではないかと、私は思う。なので図書館という人類に欠かせない場所があるのだから、本を手に取って読み、想像力を養うことが必要なのだと私は考えます。
かばさん[61]/いぬいろいろかくれんぼ[62]
アンガスとあひる[63]/なかまとであう[64]
赤い鉄橋を渡っていくよ[65]/ゴリラのくつや[66]
はしれ!かもつたちのぎょうれつ[67]/やさいのがっこう[68]
わらべうた上[69]/わらべうた下[70]
よなかかいじゅう イビキラス[71]/ふゆのひのトラリーヌ[72]
ブルブルブブブー[73]/のりたいな[74]
おとうさんあそぼう[75]/ちっちゃな木のおはなし[76]
ひっついた!![77]/うみやまてつどう まぼろしの ゆきのはらえき[78]
はたらくくるま よいしょ[79]/おべんとう[80]
3にんぐみはめいたんてい[81]/こころってなんだろう[82]
バストラック[83]/せいそうせんのくりんまる[84]
運動能力アップのコツ[85]/999ひきのきょうだいのほしをさがしに[86]
おたすけこびとのクリスマス[87]/おたすけこびととおべんとう[88]
じぶんでよめる きょうりゅうずかん[89]/子ネコのスワン[90]