図書館で借りて読み聞かせてきた絵本の紹介[4]91冊目~120冊目

芸能界で多数のレジェンドが亡くなられていますが、絵本作家さんや詩人さんなども多数、有名な方が亡くなっていらっしゃいます。

小学校の教材や絵本の文、詩集など膨大な作品に携わってきた谷川俊太郎さんは2024年11月13日、92歳でお亡くなりになりました。

「ぐりとぐら」シリーズやこの記事でもご紹介している「くまのこくまきち」で有名な作家さん中川李枝子(なかがわりえこ)さんは2024年10月14日、89歳でお亡くなりになりました。

「ねないこだれだ」で有名な絵本作家のせなけいこさんも92歳で老衰でお亡くなりになりました。ほかにもさとうわきこさんが亡くなるなど、絵本業界のレジェンドが多数亡くなられています。これまで多数の作品を世に送り出していただき、本当にありがとうございます。心からご冥福をお祈りいたします。

絵本と言うのは子どもたちの感性を磨くために必要です。恐らく幼少期に与える心の影響というものは物凄く強烈でさらに重要な役割を担っていると思います。

幼少期に屈折した考えで罵倒していたり、迫害していたりするのも後の人生に多大な影響を与えるのだと思います。なので絵本が与える影響というのは物凄く責任があるものだと私は思います。もちろん読み聞かせをして「善と悪」の判断とは何かというものを教育するのも親の責任ではないかと思います。

全世界のお父さんお母さんが心を込めて子供たちに読み聞かせをしてくれる世の中であってほしい。またその絵本を提供する図書館はこれからもどんどん発展していってほしい。子供たちに知識を与える場と教養を高める場として、大切にしてもらいたいと思います。

うみにいったライオン[91]/あらいくん[92]

イカはイカってる [93]/くまさんくまさん なにみてるの?[94]

そらまめくんのベッド[95]/12歳までに知っておきたい言い換え図鑑[96]

ことらちゃんの冒険[97]/ミッフィーのたのしいびじゅつかん[98]

くるみのなかには[99]/きゅうきゅうしゃのぴぽくん[100]

クモのシルバーくん[101]/りゆうがあります[102]

まいごになったぞう[103]/くまのこくまきち[104]

パトカーぱとくん [105]/きょだいなきょだいな[106]

そらまめくんとおまめのなかま[107]/うさこちゃんのにゅういん[108]

すごいぞ!重機大集合2[109]/やまのおんがくか [110]

でんしゃがきた![111]/いいね![112]

せかいをみにいったアヒル[113]/せんべせんべやけた[114]

ゆきだるまはよるがすき![115]/リトルブルーのクリスマス[116]

きょうも かぜは いろづいて[117]/ライオンのこころ[118]

泣けるいきもの図鑑[119]/夜のいきもの図鑑 [120]

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