絵本:ぼくのかぼちゃ かもがわしの/作 こぐま社

絵が面白い。この絵は描いているのではなく切り絵らしい。
くりぬいてズボンやら顔やらを作ってるわけですな。それはそれで素晴らしい技術だと思う。
物語は小さな男の子がカボチャに魅せられて育てることになり、大きくなってきたところで何を作ってもらおうか食べることを妄想しているときに、猿にもっていかれるお話。
う~む、丹精込めて育てたカボチャを奪いとるとは、けしからん。サルはカボチャを持ちサル。
最終的にここにもって行きたかっただけなんですけど( *´艸`)