絵本:わっ 井上洋介/絵・文 小峰書店

子供は驚かすって好きですよね。「わっ!」と、どこかに隠れて驚かすって行為は日常茶飯事に行われます。家の中でも外でも。。。
その延長で読みたかったのか、この作品を下の子は借りた。借りたはいいけど、中身を見て「こわい。。。」と言って1度しか読まなかった。
絵が独特すぎた…。
おじいさんが歩いていたら、いたるところから窓からポストから何から何まで「わっ!」と脅かしてくるんだけども、その時の周りの絵があまり好きじゃなかったらしい。
なんか妖怪っぽいらしい(笑)最後まで読んだが、二度目をリクエストしてくることはなかった…。残念。また別の機会に借りたら違った印象があるかな?