絵本:ペンギンのヒナ ベティ・テイサム/作 はんざわのりこ/訳 福音館書店

なんとなく絵がかわいいなぁと思い、図書館で借りてきた絵本。これはなかなかに好評でした。
ペンギンがかわいらしいのはもちろんですが、ペンギンの子育ての話ってのが下の子に良かったっぽい。「ペンギンさん、うれしそうだねぇ~」と、絵を見ながら笑ってる我が子。
ペンギンがどうやって子供を育てるかってのを物語にしてあるので食料を取りに行くところや集団で移動するところ、ペンギンの生き方がわかる内容なので、知育にもなる?
ヒナが集まって温めあっている姿とかもかわいらしいし、読んでいて苦ではない(笑)
さすがに先に紹介したブッキラボーよりは読んでいて楽。しかしながら、文章量がものすごく多いのでこの絵本を周回させられるとのどがおかしくなりそう( *´艸`)