絵本:おばけのかわをむいたら たなかひかる/作 文響社

下の子がね、ものすごく気に入ってしまった。私やママに何度も読み聞かせをおねだりする程のもので、それはそれは…三桁行くよなぁ。。。
内容はすごくよくできてるというか、お笑い的な要素がある。表紙絵にある通り、バナナみたいな感じに描かれているおばけ。このおばけの皮を剥いたら…?
色々出てきます(笑)
この「何が出てくるかワクワクする」という感覚が、子供の心を刺激するんでしょう。わかっていても笑いながら「もう一回!」っていう感じ。こういうの好きですわなぁ。。。
単純に何か物語になっているから絵本ってわけではなくて、お笑い芸みたいなフリップ芸みたいな感じのが子供にはよくウケる。まぁ…親としては諸刃の剣です。