児童向け学習:タテゴトアザラシのおやこ 福田幸広/写真 結城モイラ/文 ポプラ社

タテゴトアザラシのおやこ。タイトル通りの作品で、「アザラシがかわいい~( *´艸`)」
我が子の第一声これwタテゴトアザラシって名前の由来が成獣になると背中に竪琴模様が現れるから、タテゴトアザラシって名前になったんだって。
へぇ~~~ってなるわ。子供に聞かせたら「ふ~ん( *´艸`)」ってなったけど、すでに忘れておる(笑)
写真つきでアザラシの生態をわかりやすく解説してくれている。こういう動物の生き方を学べる本って貴重です。
今は書いている事がわからなくても、いつか「あ、なんか知ってる」って程度でもいいから頭の中に流し込んでやれるのと、そうでないのとはやっぱり違いが出てくると思うんだよなぁ。
本による幼児教育、知育って大切だと思う。
こういう本を読んでいると「命の大切さ」みたいなのがなんとな~くでもわかるような気がする。
動物たちの「命」に係わる話なので、動物を人間に置き換えたりする考え方も出てくるかもしれない。
そうやって人間の思考力、想像力は成長していくのだと思う。
それにしても、白くてコロコロしているアザラシの写真を見ると、生臭くてもいいからちょっと抱き着いてみたくなる( *´艸`)
我が子がこの本を読んで「ボクもコロコロしてるねぇ~」って、床に転がり始める。
平和です。
アナタがアザラシですか?好きなだけコロコロしておくんなせぇ( *´艸`)
育てるブログではこれまで多数の絵本を図書館で借りて子供に読み聞かせしてきております。一覧ページに作品を掲載していますので宜しければご覧ください。