幼児向け読み聞かせ絵本:はたらくくるま バイロン・バートン/作 あかぎかずまさ/訳 ポプラ社

はたらくくるまの紹介にあたり、35冊目の絵本でテンション上がりすぎたから、この絵本がとんでもなく普通に感じてしまう恐ろしい現象が起こった。
ポプラ社から出版されている絵本。ちゃんと働く車のことを描いてます。
クレーンで資材を持ち上げて建設現場で作るんだよ~。ローラーで舗装するんだよ~と、重機の役割をしっかりと描いているから、車好きな子供にはイイ絵本だよ( *´艸`)
インパクトは34冊目に紹介した絵本の方がはるかに高いが、この作品は安心して読ませられる絵本だった( *´艸`)
やはり重機は子供のロマン、男のロマンかもしれない。
重機が動いているだけでカッコイイし、重機が走っているだけでその大きさに圧倒される。
考えてもみたら重機が無かった時代は何十年もかかっていた作業。それが重機が登場するだけで作業は何か月何年に短縮されんです。
素晴らしい重機、はたらくくるまを開発した人は偉人だな~と思います。特殊車両の免許が欲しくなる子どもはいっぱいいるかも?
絵本を読みながら目をキラキラさせてくれる子供の姿を堪能しましょう!
育てるブログではこれまで多数の絵本を図書館で借りて子供に読み聞かせしてきております。一覧ページに作品を掲載していますので宜しければご覧ください。