幼児向け読み聞かせ絵本:わたしは いつも よしだるみ/作・絵 国土社

この「わたしは いつも」という絵本、表紙を見た瞬間から「あ、やさしい絵だな」と感じます。
内容も優しい感じで、ほわほわしてる( *´艸`)
鳥の子供目線で描かれるんですけど、子供から見て親鳥のおかあさんがいつも一緒で
おかあさんはやさしい
おかあさんはきれい
おかあさんはいつもいっしょ
おかあさんはおこるとこわいけど
お母さんだいすき!という内容をふんだんにこの優しい絵で語るわけです。
そりゃもうお母さん好きのお子様たちからするとたまらんと思います( *´艸`)
ちなみにうちの下の子はこれを読んだ後に、よくわからないところから出してる声で「ボクママちゅきぃ~( *´艸`)」って言うてます。
そんな事を言う時の声色はどこから出してるんだろうかと思うほど、よくわからない出所です。
そこがまたかわいい…。頭と顔をこねくりまわしたくなる。こねくりまわしてますけどね( *´艸`)
この本は幼児向けの絵本です。読み聞かせしている間に寝ちゃうんです。
比較的ゆっくりとした速度で抑揚をつけながら優しく読み聞かせしてあげると良いかもしれません。
夢の世界でも優しさに包まれてるかもしれません( *´艸`)
育てるブログではこれまで多数の絵本を図書館で借りて子供に読み聞かせしてきております。一覧ページに作品を掲載していますので宜しければご覧ください。