バルンくんとともだち:図書館で借りた本・絵本【38冊目】

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幼児向け読み聞かせ絵本:バルンくんとともだち こもりまこと/作 福音館書店

「バルンくんとともだち」という絵本イメージ的にはカーズとかの車系で喋る、自我を持ってる車がひたすらコースを駆ける。

ただそれだけの話(笑)

すごい、それだけかっ!?と、思う。思うけども1歳とか2歳はこういうのを喜ぶんだよなぁ。

「いけー!」「がんばれー!」とか、読み聞かせしている時に興奮していたりする。

絵本ってすごいなぁと思うわ。大人からしたら大したことがないような内容ですよ。

ただただ、目がついて自我を持ってる三台の車がスタート地点で並んで一斉にスタートして走り出し、カーブで曲がって追い越して、最終的にゴール。

終わったらみんなで「ばいばーい!」で帰る。それだけの話なのに、そこには絵と文章で分かりやすく表現されてそれを読んであげると、子供が喜んで笑う。

「もっかい読んで~( *´艸`)」

それが、絵本ってやつ。素晴らしいね!

何度もリピート読みした絵本です。小さい子も絵本の中の動きだけで楽しめるかもしれません。

車が好きな子供向け作品です。

育てるブログではこれまで多数の絵本を図書館で借りて子供に読み聞かせしてきております。一覧ページに作品を掲載していますので宜しければご覧ください。

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