幼児向け読み聞かせ絵本:くまくんとつき 中川ひろたか/文 松成真理子/絵 自由国民社

くまくんとお月様ってことで、主役はクマです。
この主役のクマは月が好きで、月に話しかけたり追いかけたり、とにかく月が好きなやつで、夢中ってことを語り続けるわけです。
…なんかそんな事を言うと、推し活してる熱烈なファンみたいな感じに思えてきたりないでもない。
つきファン視点で描いた方がわかりやすい?
月=推し
熊=ファン
こういったらイイ?で、推しが輝いてると興奮するファン。ファンはとにかく推しに近付きたかった。
だから近付いていった。すると、推しが優しくしてくれた。ファンは眠っていて推しがトントンとしてくれていた。
なぜかファンの胸には月の模様が!?セーラームーン!!?
推しは自分のモノとして月のシリアルナンバーを刻み込んだと言う事?
ちゃうわ、最終的に胸にトントンとされて月の模様が浮かんだことから、「ツキノワグマ」になりましたって言いたいのか。
そういう優しい話を推し活だって言う私はそのうち怒られるに違いない。
そして書いている上で最後に思ったのは「私が何を書いてるかわからん」
変な事いっぱい書いてごめんなさい
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