児童向け学習本:ドラえもん 音楽おもしろ攻略 楽ふがよめる 埼玉大学 八木正一/指導 小学館

上の子も下の子も「ドラえもん」は大好きで、何千回もアニメを観ている勢い。
さらに上の子は雑誌のドラえもんを練る前にまるでバイブルのように繰り返し毎日毎日来る日も来る日も狂ったように同じ本を読んでいるくらい大好きなんです。
すでに狂ってるんでしょうな。
おかしいくらい「ドラえもん」をリピートしている。そして音楽も好き。
と、きたら…まぁ読まないはずはないですわな^^;
「ドラえもん 音楽おもしろ攻略 楽ふがよめる」は楽譜を読むための基礎知識を漫画形式で描いてます。
全音符、四分音符、二分音符などの説明を細かく描いてあったり、リズムに関する話も描いてます。
おなじみのジャイアン、スネ夫、のび太、ドラえもん、しずかちゃんが音楽についてわかりやすく会話形式で教えてくれるので、漫画好きならハマる感じですな( *´艸`)
音楽の基本って音符が理解できて楽譜が読めないと前に進めないと聞いたことがあります。
幼少期からしっかりと学べたら未来が変わるのかもしれない?
ただ下の子にはまだ早いか!?
育てるブログではこれまで多数の絵本を図書館で借りて子供に読み聞かせしてきております。一覧ページに作品を掲載していますので宜しければご覧ください。