児童向け学習本：小学生の絵画とっておきレッスン 著：ミノオカ・リョウスケ メイツユニバーサルコンテンツ
「小学生の絵画とっておきレッスン」この本を読んで学んだわけではないけども、絵を描くのが好きな子どもらなので、描き方がわかればなぁということでこの本をセレクトしたらしい。
筆やらマーカーやら色んな絵を描く道具で物体や人物をこうやって描くんだよ～という感じに基礎的なことを詰めているんで、入門編って感じですね。
ただ、上の子は最初は読んで「へ～」みたいな感じだったけど、すぐに興味をなくしてしまった。
1回しか読まずに終わった。
解説とか字が多いので読み進めるのが難しいのかな？
後から色々考えたら、感覚で描いている人だから書籍で何かを学ぶという行動が不得意（笑）
ようはこれを読んでしまうと勉強というものになってしまうので、我が子ながら勉強はできて成績は良いのだけど、あえて学習するのが苦手だった・・・。
そのため、この本を受け付けなかったらしい。パラパラ読みで「へ～」「ほ～」…。
あと数年したら受け入れ方が変わるかもしれないな。それまで地道に待ちます（笑）
