幼児向け読み聞かせ絵本:ふゆのひのトラリーヌ 作・絵:どいかや 出版社:偕成社

ふゆのひのトラリーヌ 。フェルトで作ったキャラクターとかお花とかで物語を演出している絵本です。
面白いですわなぁ。フェルトだから温かみのある表現手法になってるなぁって思います。
トラの女の子トラリーヌが主役。
お花を育てることができない雪が降る冬の寒い時期に、編み物でもしようとして編み物でお花をたくさん作って公園の木に編み物で作ったお花を飾りつけるものの、すべて飛ばされてしまう。
その飛ばされたお花がみんなの元に飛んで、幸せな気分になりましたって話。
平和だ。
これは平和だよ。
憎しみとか悲しみとか争いとか何もない、至って平和な物語だわ( *´艸`)
争うことしか知らない奴らはちゃんと本を読め( *´艸`)
バドジズデジドダー( *´艸`)
こういう絵本を幼少期から読み聞かせしないから世の中は大人になってからロクな事を考えない大人が出来上がるのでは?
変な犯罪に走ったり誰かを巻き添えにして何かの大事件を起こしたりとか、そういう事をする大人って幼少期から読み聞かせされていないくらいの家庭環境なのかもしれないぞ?
育てるブログではこれまで多数の絵本を図書館で借りて子供に読み聞かせしてきております。一覧ページに作品を掲載していますので宜しければご覧ください。