幼児向け読み聞かせ絵本:フォックスウッドものがたり 3にんぐみはめいたんてい 作・絵:シンシア&ブライアン・バターソン 訳:三木卓 出版社:金の星社

フォックスウッドものがたり 3にんぐみはめいたんていはハリネズミのウイリー、ウサギのルー、ハツカネズミのハーベイの3人が寝る前に聞かされた「いわのオバケ」を求めて探検する話なんですけども…すんごく長い。
長編物語で1ページにぎっしりと文字が詰め込まれてます。そりゃもう短編小説の如く。
なので1冊読み終える頃には喉がカスカスになるかもしれない。
覚悟して読み聞かせするべき絵本です。
物語自体はそこそこ面白いんですけどね。冒険活劇ってやつ?
これ周回させられるのはマジで辛い。4Pくらい迄読み進めると思うのが「自分で読んでくれ~」って感情。なんでこんな小さい絵本なのに文字ぎっしりやねん!?
ま~…長いしページ数が多い。これを手に取られたときはすべてを諦めよう( *´艸`)