2025年大阪・関西万博入場券無料プレゼント。大阪の子どもを対象に無料で?!申請しないと貰えません

万博の開催期間は10月13日までで、入場券無料チケットの申し込みは9月末まで。
2025年大阪・関西万博(expo2025)の入場券は公式サイトから申請をする事で貰えます。
「大阪府から万博無料招待」と「市町村から万博無料招待」の2つに分かれていて、申請は同時にできるんです。ただし条件があります。
大阪・関西万博入場券、大阪府内の小・中・高校生などは学校からの案内分。
どういう事かと言うと、要は「修学旅行」や「遠足」で招待される無料チケット分。と言う事になります。
通常でしたら1日招待券とかなので朝から夜まで!とかになるんですが、残念な事に教育機関での遠足とかの扱いなので、良くても4~5時間の滞在に終わってしまう。
しかも集団行動なのでノロノロな動きとなり、そんなに対して見回る事もできないかもしれない。
さらには先生方のセンスによるでしょうし、どこの国のどのパビリオンを見るかは学校の先生の采配次第、センス次第となると思われる。
なので困った事に「大阪府から」の分が消費されるので1日招待券は強制的に消費されてしまうという結果に…。
未就学児・幼稚園児などはどうなるのか
恐らく幼稚園児についても幼稚園で行く場合などは教育機関のチケットを使う可能性があります。
そうなると小・中・高と同等に、「大阪府から無料招待」の分が消費される事になるでしょう。
大阪・関西万博無料チケットの申請方法
公式サイトからマイページにログインし、指定されたやり方で申請が必要です。やり方については公式サイトをご確認ください。
比較的簡単に申し込みは可能です。
昨今色んな詐欺サイトが存在しますのでここではあえて詳しいやり方を記載いたしません。詐欺サイト・詐欺メールなどにご注意ください。
ふるさと納税で大幅割引?
各市町村では「ふるさと納税」での購入で通期パスや1日入場券など、各種チケットを販売している様子。
なので納税分で購入ができる!?
万博にこれから行くには暑さ対策、熱中症対策が必要
6月ともなるとかなり温度が高くなり、水分補給や暑さ対策が必須となります。
ハンディファン、ネッククーラー、冷却リングなどのアイテムで少しでも暑さから身を守れるよう対策をして挑みましょう。