セリア、キャン★ドゥ、ダイソー、フレッツなど色々な場所で見かける百均(100均)キッチンタイマー
百円ショップにずらりと並ぶキッチンタイマーの数々。
最近では動物の形になっているものや、コンパクトなものまで色んな種類がセリア、キャン★ドゥ、ダイソー、フレッツなど百円ショップ各所で売られている。
セリアで見かけた商品となるとこんな感じのものである。


これらのキッチンタイマーの基本的な性能としては「カウントアップ」「カウントダウン」機能や「ON/OFF」スイッチが用意されている。
そしてコンパクトでマグネット(磁石)式のものになる。なので冷蔵庫や金属類にはくっつくのだ。


これはアタリだろう?200円のDAISO(ダイソー)キッチンタイマー
百円ショップ関係は一つの商品でもいろんな形のバリエーションで展開されているのが魅力の一つではある。ただ、百円商品というのはやはり「相応のもの」が多いのも確か。
例えば小さいし使い勝手がいいが、ちょっと落としただけで全部のパーツが大破してしまうとか…。そういうデメリットが大きいわけである。
「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」みたいなもんですね。
じゃぁどういうものがいいか?って思ったときに、ふと目にとまったのがダイソー(DAISO)の200円商品で売られているキッチンタイマーである。

こちらは大きさが百円のものよりも1.5倍近い大きさになります。ボタンも大人の指でしっかりと押せるので操作しやすい。
後ろには引っ掛ける穴があるのでマグネットだけではなく引っ掛けて使うことだってできる。
そして落としてもそこそこ耐えてくれる。ということから我が家では百円のすぐ壊れるキッチンタイマーよりも200円のこちらを必要個所においてある。
子供の勉強用のタイマー、ゲーム用のタイマー、何かする用のタイマーとして、5個ほど購入した次第です。
数年経過しているけども未だに壊れていないから私の中ではこの商品はダイソーでもアタリだと思っている。
百円商品、百円ショップの安物買いの銭失いに気を付けよう
ダイソーと言えば本当に買うだけゴミになって「安物買いの銭失い」商品が多いので、そのなかでも奇跡的に使えるアイテムだと思っている。
勉強用のタイマーは便利だと思った。机に置いておくだけで何時まで~というのを意識しないで済む。ゲーム用のタイマーだってプレイ時間を大幅に過ぎたりしないように管理できる。
もちろんスマートフォンのタイマー機能を使うとかもアリだろうけど、それは子供が自分でセットできなかったりする。やはりこの辺りはアナログな感じが管理し易いと思った。
しかし、百円ショップでは下手なものを買わないようにこれからも気を付けなければ。衝動だけで買ったらゴミが増えたり、使えない商品だったりと、えらい目にあう。