コロナウイルス感染で気管支炎発症

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フルティフォーム125エアゾールのお世話に

上の子が第10波と言われるコロナウイルス感染症を発症してしまい、そこから立て続けに一家全員コロナウイルス感染…。上の子が通う小学校でも今年2024年はコロナとインフルエンザが大流行。

1日に1クラス10人ほどが体調不良で休むという始末。そうなってきたら遅かれ早かれ誰かしらから何かしらもらってくるだろうと覚悟はしていたが、まぁ…よりにもよってコロナとは。。。

インフルエンザは予防接種を受けていたから大丈夫だったのか知らないですがね。。。とにかく不運にも発症。

ずいぶん前にもコロナウイルスにかかってしまってガラス片を飲み込むような強烈な喉の痛みがあったことを覚えている。今回はそこまでひどくないだろうと様子見をしていたら、最終的に気管支炎を引き起こしてしまったのでアレルギー科、呼吸器科のある病院に受診。

色々検査したら肺は大丈夫、呼吸も奇麗、ただし「せき喘息」という結果になった。

ということで「フルティフォーム125エアゾール」を1か月続けるように言われた。出費が~~~痛い~。我が家はみんなが何かしら病院に行くので年間医療費が10万円をかるく超えるんで、痛いわ~。

吸入し難い時の補助器具「オプティチャンバーダイアモンド (マウスピースタイプ)吸入補助器具」

便利な補助器具があるなぁと思ったのがこれ、「オプティチャンバー」というもの。後ろの紫の器具ですな。薬剤を直接吸入するのはなかなか難しく、気管支のほうにまでゆっくり浸透させるのが困難なため、このチャンバーを使うとチャンバー内にたまった空気中に薬剤を散布し、空気と一緒にゆっくり取り入れることが可能となる。

その仕様からしてゆっくりと気道に伝わるので浸透しやすくなるというメリットがある。価格も2000円前後なので手軽に入手が可能。吸入療法を行っている人にはちょうどいいアイテムってことですな!

コロナウイルスは過去の持病を再発させたり、タバコで痛めた肺を悪くしたり、いろんな呼吸器系疾患を誘発するので怖いものです。ワクチンなんて効果があるのかすらわからない得体のしれないものなので余計に個々で用心しておかねばならない。恐ろしいもんです。

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