大阪市内全域で路上喫煙禁止に 万博へ「世界の潮流」
大阪市の松井一郎市長は2日、2025年大阪・関西万博を見据え、市内全域を路上喫煙禁止区域とする方針を明らかにした。記者団に「受動喫煙をやめるのが世界の潮流。世…
大阪・関西万博のために路上喫煙禁止を大阪市全域に広めるということで
松井大阪市長が方針を打ち出した。
大阪府、大阪市は本当に「歩きたばこ」「自転車に乗りながらたばこ(チャリタバコ)」
「車から手を出したばこ」が多い。それに伴ってか、ポイ捨ても多い。
大阪市内のいくつかの場所、梅田や難波では一部のエリアが喫煙禁止区域に
指定されているが、これはほとんど機能していない。
というのも、取り締まる人が居ないし、たとえ通報しても何をしても
「取り締まりたがらない」というのが本当のところ。
逆らわれる、キレられる、言い逃れされる、喫煙者は結構往生際が悪いので
なかなかもって質が悪い。そうすると次第に取り締まらなくなってくる。
ちなみに違法駐車を取り締まる駐車監視員も業務委託を受けて
委託契約会社が管理してたりしますが、
「ほとんど街中を走ってる姿を見ない」のと、
「違法駐車を見かけるとその場所を避けて通ってみないふりをする」ので、
無駄な税金を投入されている上に無意味極まりない。
この駐車監視員のように取り締まりがゆる~くなってきているところで、
大阪市内全面禁止にすれば、次第にそれが当たり前になってきて
路上喫煙をする人が減ると良いと思う。
本当に路上喫煙する人のたばこは危険が多い。
人に当たる可能性があるし、臭いから外でも風に流されて飛び散る。
早いこと大阪府も含めて全面禁止にしていただきたいものです。
ちなみに↓では、過去の私の喫煙話などを掲載中です。
大阪・関西万博で路上喫煙禁止場所の拡大。喫煙者だった私がたばこを辞めたきっかけ。 | 2児パパの子育てブログ (ameblo.jp)