泉田議員VS星野県議 選挙中の裏金要求暴露バトル

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Twitterで大々的に先制攻撃を繰り広げる泉田議員

今、話題になっているニュースで
自民党の泉田裕彦衆院議員が10月の衆院選で
星野伊佐夫新潟県議会議員から2000万~3000万円の裏金を
要求されたという話を、要求された側の泉田議員が
Twitterで公開したのをご存じだろうか?

9月頃に泉田議員が選挙活動中に星野県議の家に招かれ、
そこで選挙について裏金を要求される内容の話をされた、
証拠データもある。

と言う内容を公開した事について、星野県議は追及する
記者団に対して「言ってまっ、せ~~~ん♪」
「証拠があるはずもない」など、小馬鹿にした態度で
反論しつつ泉田議員が全面的に嘘をついていると、応戦していた。

「関わりません」と突っ撥ねる高鳥県連会長

一連の星野県議とのバトルに対して、泉田議員は
高鳥県連会長に相談するも、「証拠はあるのか?」と聞かれて
あると答えたにもかかわらず、「県連としては一切関わらない」
と突っぱねたとか。

泉田議員はその後、記者会見を開き、音声データがある事と、
具体的な全体像を会見で説明。
実際の音声テープ自体は恐らく党員の関係者だと
思われるが、個人名で星野議員が話をしている部分があるため、
公開して良いか確認したところ「やめてほしい」と
言われている事から、一部を伏せる形で編集したい。
そのため現時点では公開できないと記者に説明。

泉田議員の記者会見~繰り返し同じ事を聞き続ける記者たち~

あまり泉田議員の話が入っていないのか、何度も同じ質問を繰り返し、
別の記者が質問したことも別の記者が質問するとか、
あまり質の良くない記者たちだったことは言うまでもないが…。

泉田議員が1時間近く会見を開き、最終的には音声データがその場では
公開されることは無かったが、事の一部始終を口頭と書面で説明。
公開できない理由については、対話中に特定の人物の名が挙がったが、
その人物から公開して良いと許可が取れていないため、
その部分のみ音声を伏せる必要があるという理由からであった。

全て思い出したと言い出す星野県議

その音声データあります発言の記者会見をした後、
ちょうど都合よく、タイミングよく「証拠は無いです。あるはずがない」
「ありまっせ~ん」と言っていた星野県議だが、
タイミングよくすべてを思い出した様子で星野県議より記者会見が開かれ、
反論を開始した。「裏金とは言っていない」「裏金発言が一番許せない」

ということで、熱いバトルが繰り広げられている泉田議員VS星野県議。
このバトルの行方はどうなるのか?
選挙活動で裏金問題は本当にあるのか?
橋下徹さんが言っていた僕は半分に値切って1000万にした。
クリーンな表のお金だ。などの発言もある面白騒動。
クリーンなお金でも表のお金でも自腹を切っても、
逆にいうと1000万でも出さないと選挙に勝てないのだろうか?
それの方が問題があると思われるが…。

みんな何かしら票を得るために星野県議が言う
「実力者、地区地区の~」にお金を出してるんですかね?

面白騒動です😄

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