全国的に運賃値上げのところが多いらしい。JR西日本や東日本、地下鉄やバスなど。値上げが軒並み行われるらしく、中には今年10月ごろから値上げなんてところもあったりする。
値上げ理由としては、コロナウイルスの影響でどーのこーのとか、駅のバリアフリー化のために整備するお金をねん出するためであるとか、さまざまな様子。
通常の通勤定期として1か月あたり〇〇〇円の値上げ~とか、新幹線だって例外ではなく値上げ。
まぁ、ただでさえエネルギー資源で高騰している電気代とかで1か月の支出が大幅に増えるなか、こういった通勤通学のための公共交通機関の値上げまでも行われてさらに家計に直撃するわけです。
通勤のための交通費だから会社から経費として出ているし、いーじゃない?と頭の先っぽでしか考えられない方は能天気に言うでしょうけども、勤務先によっては1か月の交通費支払い上限が決められている場所があったりする。それ以上は支払いませんよ、超過する分は自費ですよってところがあったり。
また通学用の定期については誰かが払ってくれるわけではないので、全部実費なわけだ。いろんなものが高騰して必要なものが多くなっていくなか、生活が楽にならない時代を過ごしているわけです。
コロナウイルス関係のコールセンターを立ち上げて無意味に湯水のごとく税金が消費されてゆき、挙句の果てに必要な作業が行われていなかったりする結果が多数。
コロナウイルス関係の病床を確保するために、むやみやたらに医療機関に報酬を支払い、前例のない超大黒字を叩き出させて医療機関に税金でボロ儲けさせるシステムを作ったり。夜間の意味不明なオンライン診療でボロ儲けさせるシステムを作ったり。
選挙の投票に1票あたり250円(500円)の政治資金を政党にバラまいたり(1選挙300億円ともいわれる投票報酬)する選挙を利益確保のためにするビジネス政治運営。
鍼灸整骨院でマッサージ目的のワンコインマッサージ、500円ほどマッサージを何の考えもなく施術を受けて保険事務所から回答書が送られてくると、院の施術者と口裏を合わせてケガをしたという理由をでっちあげて保険料を不当に請求する詐欺事件・犯罪行為が日常的に超多発し、保険料の負担が増大するという始末もある。
保険、税金、公共料金、様々なところで無駄金が湯水のごとく消費され、そして各々に負担がしわ寄せてくる。
そして国内統治もできないのに海外にばかりイイ面をしていても何も為されない。イイように利用されてイイようにパシリにされて終わる日本。この先が思いやられる。