5巻でクイーンと戦った後の自分の競技かるたスタイルに悩む話が展開していく6巻。
今まで速さを求めてきて速さがすべてと思っていたところから、
原田先生から速さを捨てるように言われてしまい、
どうしていいか迷いながらも仲間の良いところを吸収しようと必死になる千早。
A級の試合で出会ったベテランから「速いだけの子」と言われ、
A級1回戦敗退という苦渋を味わうも徐々に自分のスタイルに気づいて
道を探し始める。
速さ以外に道が開けるかが今後の見どころですな( *´艸`)
何気に新がかるたの道に復帰してA級を目指すために
ちょいちょい登場してます!
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