「お米PAYおおさか」を選んでみた、大阪府子ども食費支援事業2023

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申し込みから2週間ちょっとで発行されたクーポン

2週間以上要したはずなんですけども、
応募していた「大阪府子ども食費支援事業2023」の審査が通って
クーポンコードが送られてきました。

何気に審査が要ります。マイナンバーカードとか保険証とかの画像が
必要となるんですけども、スマホで撮影するなどして画像にして
アップロードし、大阪府の審査ページにアクセスして申し込みを行う。

私の場合、2週間ちょっと要したと思いますが、無事クーポンコードが
送られてきました。

大阪府子ども食費支援事業2023
大阪府子ども食費支援事業2023

あまり詳しい画面とか手順とかを明かすと、悪質な詐欺サイトのネタに
なってしまうので私は公開はしませんが、ちょっとだけ手順が面倒。
そしてセキュリティを強固なものにするためでしょう。
色々入力が多い。それをクリアしたらクーポンコードが発送されて、
商品を選ぶことができる。

お米PAYか、ギフト商品と交換か

まぁでも前回の記事で書いた通り、カップ麺とかレトルトカレーや
ギフトセットなどはせいぜいメーカー希望小売価格単位で2000円~3000円以内の
価値しかなく、大半は手数料と送料でぼったくられている。

なので一番お得なのは、やはりお米PAYにしてスーパーでお米を
購入する方が一番お得なのではないかと私は思う。
まぁ、お米をあまり食べないとか、お米が嫌いとか言う方にとっては
麺類、乾麺、調味料などのギフト商品と引き換えた方が良いのかも
しれませんけども…。

お値段的にはちゃっかり送料とか手数料とか色々1500円近くをボラれたうえで
実質的商品単価が3000円~3500円あたりで抑えられている商品と引き換えるかどうか、
ですよね。

お米PAYと現金の併用で無駄なく使える

スマートフォンがあればこの引き換え方法は便利です。
あと、気になる不足金ですけども、例えば残額2000円で購入する
お米が4000円だったとしたら、半分をお米PAYで、残り半分を現金で
清算することができる。電子マネー+現金の併用で無駄なく使えるわけだ。

ちなみにお米PAY(お米ペイ、お米payおおさか)は通常の食料品などとの引き換えは不可。
あくまでお米専用のペイなので、お米やもち米といったお米との引き換えになる。

だから引き換えるときは、カゴを別で用意するなりなんなりして、
個別会計の準備をしておいたほうがいい。
そうでないと後続の方々をレジで足止めしてしまう恐れもある。
それかスーパーの暇な時間帯にお米だけ引き換えに行くとかのほうがいいかもしれない。

お米PAY使用期限がある

詳しい期限は控えさせていただくが、申し込んだ人は確実に把握できます。

その期限を見ると、残念ながら新米には間に合いそうにない…。
なので早めに買って早めに食べた方が期限切れにならずに済むのではないかと思う。

大阪府子ども食費支援事業は申請期限がある(2023/5/27up)

今のところ第一弾は申込受付期間が令和5年3月22日~6月30日までらしい。
もしかすると申込数が全世帯にいきわたっていないとかで延長される
可能性がないわけではないと思うが、期限は明確に定めれているので
6月30日までには申請しておきたいところ。

なかなかこういった情報が直接通知されることもなければ、
申請方法などを調べるのが大変だったりとルールをよくわかっていない方も
多くいらっしゃると思う。

もっと申請しやすい方法があればいいと思うが、現状は申込サイトを
熟読して申請するしかないと思われる。

大阪府子ども食費支援事業(お米クーポン)の第二弾が予定されている(2023/5/27up)

再任された吉村知事が5月17日に会見で公開していたのが、
お米クーポンの第二弾を予定しているという話。

やはり昨今の物価高により家計が圧迫しているということを問題としており、
今回のお米クーポンの支援をもう一度執り行うというもの。

大阪府内に住む18歳以下の子どもや妊婦さんを対象にするという。
第一弾よりはシンプルな申し込み方法を検討されているとか。
申し込み方法をシンプルにするのも重要で、申し込みが開始された情報や
いつまでどういう方法でとか、そういった情報もできる限り周知して
いただきたいものと思う。

またこういった事業は詐欺メールとか詐欺サイトなど、流行の話題に便乗して
人を騙そうとする人も多くいるのでそういった悪質な詐欺に関しては
注意しておきたいところ。
きっと「〇〇円のクーポンにアップグレードできるので〇〇円を振り込んでください」とか、
「手違いで多く発行したので返金してください」とか、いろんな悪質な詐欺が
存在すると思う。お金が絡む話のときはよくあることなので警戒しましょう。

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